ドイツ・ベルリン旅行で役立つ!知っておきたい5つのこと

建物









旅行に行くと、その土地ならではのルールや習慣があることに気づきます。私は旅行の前にはそういったことを念入りにチェックするようにしています。

ベルリン旅行をお考えの方も、日本にはないチップのことや簡単な挨拶など、事前準備として知っておきたいことがあると思います。

そこで今回は、ベルリン旅行で役立つことをいくつかピックアップして紹介したいと思います。※1ユーロ=約128円(2019年月)

空港から市内へのアクセス(シェーネフェルト空港とテーゲル空港)

ベルリン

ベルリンにはシェーネフェルト空港とテーゲル空港の2つの空港があります。日本から来る場合、テーゲル空港の可能性が高いですが、アエロフロートなど、エアラインによってはシェーネフェルト空港の可能性もあります。

シェーネフェルト空港とテーゲル空港は離れた場所にあります。到着時は特に大きな心配はありませんが、出発の際には間違えないよう注意しましょう。

また、市内中心部行きと言ってもいくつかの路線があるので、ホテル等の場所を確認し、路線図と照らし合わせてみてください。

シェーネフェルト空港から市内へのアクセス

ベルリン

シェーネフェルト空港から市内へのアクセスはバス、電車、快速電車、タクシーなどいろいろな方法がありますが、便利なのはDB(ドイツ鉄道)またはSバーン(都市近郊電車)です。

シェーネフェルト空港はCゾーンにあるので、市内中心部への切符を購入する場合はABCゾーンの切符を買う必要があります。片道切符購入の場合は3.4ユーロです。空港からベルリン中央駅まではSバーンの場合は40分、DBの場合は30分です。

テーゲル空港から市内へのアクセス

テーゲル空港から市内へのアクセスは、バスまたはタクシーです。電車やメトロ等は通っていません。

バスは、ベルリン中央駅やアレキサンダープラッツ駅方面へ行くTXL線、オスロアーシュトラーセ駅へ行く128番線、動物園駅へ行くX9線や109線などがあります。

テーゲル空港はシェーネフェルド空港と異なりBゾーンにあるので、切符を購入する際はABゾーンの切符が必要になります。片道切符購入の場合は2.8ユーロです。空港からベルリン中央駅まではTXL線で約15分です。

チップ

ピザ

ベルリンには他のヨーロッパ諸国と同じく、チップを払う習慣があります。レストランやカフェで食事をした場合のチップは、食事料金の5%~10%が相場と言われていますが、実際にはそこまで厳密なルールはありません。

例えば食事料金が9.5ユーロの場合はチップ込みで10ユーロを支払い、12.2ユーロの場合はチップ込みで13ユーロを支払うというように、なんとなくキリのよい数字で払うことが多いです。

また、テーブルで注文するのではなくカウンターで注文するようなカフェの場合、レジにチップを入れる入れ物が置いてある場合もあります。

いずれにせよ気持ちなので、良いサービスだと感じたらその分やや多めに払ってもよいでしょう。

ベルリンの英語事情

ベルリン

ベルリンはインターナショナルな街なので、旅行で訪れるであろうベルリン中心部のレストランやカフェ、観光地などは英語が通じます

英語のメニューが用意されているお店や、ドイツ語と英語の両方が併記されているメニューのお店もあるので、お店の人に英語のメニューがあるか尋ねてみてもいいでしょう。

最近、カフェなどでは、逆に現地語のドイツ語を話せないウェイターやウェイトレスの方もいます。インタナショナルな街、ベルリンらしいといえばベルリンらしいかもしれません。

一方、スーパーマーケットやドラッグストア、小さな商店などは英語が通じない場合も多いです。比較的若めの店員さんなら通じるかもしれませんが、通じるのが当たり前とは思わない方がいいでしょう。

簡単なドイツ語

マーケット

挨拶

ベルリンはフランクな街なので朝昼晩問わず「Hallo(ハロー)」と挨拶します。

もちろん「Guten Morgen(グーテンモルゲン・おはようございます)」「Guten Tag(グーテンターク・こんにちは)」「Guten Abend(グーテンアーベント・こんばんは)」としっかり挨拶してもかまいません。

さようならのあいさつは「Auf Wiedersehen(アウフ ヴィーダーゼーエン・さようなら)」と言っても良いですが、長くて覚えずらいのでよほど格式のあるお店や場所でない限り、普通のお店では「Tschüs(チュース)」や「Chao(チャオ)」でかまいません。

買い物

買い物で役立つドイツ語は「Danke schön(ダンケシェーン・ありがとうございます)」と「Bitte(ビッテ)」です。「Danke」だけでも使います。

「Bitte」には様々な意味がありますが、旅行で使う場合は「お願いします」という意味で使うことが多いでしょう。

例えば食事や飲み物を注文するときも「○○, bitte」とメニュー名の後につけて注文することもできますし、指をさして何かを買う場合も「Das, bitte(ダス ビッテ・これをお願いします)」というように使うこともできます。

また、チップ込みで11ユーロを支払いたいが20ユーロ札しかない場合、20ユーロ札を渡して「11Euro, bitte(エルフ オイロ,ビッテ)」と言えば、9ユーロのおつりをくれます。

「Bitte」は他にも「どういたしまして」や「どうぞ」という意味もあります。

あると役立つもの

雪 空

冬のベルリン旅行で役立つものはカイロです。ベルリンの冬は寒いというのに、現地ではなかなか売っていません。日本から持参することをおすすめします。

また、室内の乾燥と硬水が原因で肌も非常に乾燥してしまいます。もちろんベルリンでもさまざまなクリームを購入することができますが、敏感肌の方は自分に合ったクリームを持参した方が良いでしょう。

飛行機の機内や、ホテルの部屋でも睡眠時などはとても乾燥を感じます。マスクを薬局で買うことはできますが、日本のように種類やサイズが豊富にあるわけではありません。軽くて薄いものなので持参することをおすすめします。

まとめ

教会

ベルリンはフランクでインターナショナルな街です。ドイツと聞いてイメージするような、きちっとした堅苦しい街ではありません。また交通網も発達していますし、比較的英語も通じる旅行しやすい街と言えます。

そしてドイツの他の街とも異なる雰囲気の街です。クラブなどナイトライフが有名で、若者向けの街のような印象もありますが、東西分裂など歴史的にも意義のある街でもあるので、ぜひ多くの方に訪れてみていただきたいと思います。